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Untreated vs Natural Color

無調色真珠を「ナチュラルカラー」と呼んでいるのを見かけることがあります。
ただ、こちらは誤解が起きやすい表現です。
結論から言うと、無調色真珠=ナチュラルカラーではありません。
無調色は「調色をしていない」という“仕上げの区分”であり、貝から取り出したそのままの色を意味するわけではないからです。
真珠は、取り出した直後の状態でそのまま製品になるわけではありません。
一般的には、見た目と安定性を整えるために、一定の前処理が入ります。
イメージとしては、次のような流れです。
前処理(洗浄・状態を整える工程)
必要に応じて 漂白(黄味やムラを整える目的)
そのうえで仕上げが 調色 または 無調色 に分かれる
つまり、無調色とは
「色を足して整える“調色”をしていない」という意味であり、
完全に自然のままとは別物です。
もうひとつ大切なのが、言葉の印象です。
養殖真珠に対して、たとえ色の話だとしても「ナチュラル」と表現すると、
人によっては “天然真珠なのかな?” というイメージにつながりかねません。
真珠は特に、天然真珠と養殖真珠で価値の意味が大きく変わります。
だからこそ、誤解を生まない表現を選ぶことが大切です。
ジェイシーバールでは、次のように整理してお伝えしています。
無調色真珠:調色をしていない(色を足していない)
調色真珠:色の見え方を整える工程を入れている
この言い方なら、説明にブレがなく、読んだ方が安心できます。
無調色は、真珠選びの大切な目安のひとつです。
ただし「無調色=ナチュラルカラー」と言い切ってしまうと、意味がズレたり、誤解が生まれやすくなります。
だからこそジェイシーバールでは、
言葉の印象に頼らず、テリや干渉色まで含めた珠の美しさで、きちんと選びます。
気になる方は、遠慮なくご相談ください。
ご来店が難しい方も、オンライン相談と全国発送に対応しています。

真珠は「無調色」「調色」といった言葉だけで良し悪しを決めにくく、背景の理解がないと説明が難しい領域があります。
だからこそ、真珠選びはお店選びから。知識が“個人の経験”だけに頼らず、基準と学びが整理された環境で、継続して学んでいるかが安心につながります。
一般社団法人 日本真珠振興会の「真珠検定」は、真珠に関わる人が共通の理解を持つための学びと認定の仕組みです。
J.C.BARは真珠検定委員会認定のパールスペシャリストとして、この体系に沿って学びを重ね、言葉の印象ではなく根拠に基づいて真珠をご案内します。
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